前日の議会証言系ファンダで下げつつもすぐ戻して、めちゃ目立つヒゲを左につけてました。
サインはMA角度が微妙なところだったみたいで、アラートでは「ロング!!」なのにチャートではショートサインでした。
MAは直近の値動きによって位置が変わるので、ローソク2本くらいは安定しないとか、そういうことが起きることあります、なので目線と手法は大事。
ニコサインはアラートよりもチャートに表示されているほうが正しいと認識して大丈夫です。
エントリーはサイン出た後の二度めの30分MA切りで入って、最初に反発されそうなところを狙いつつ、結構もじもじされて抜けたところを手動利確。
この時の損切りの考え方は1番直近の山というのが鉄則です。
ここでいう1つめの損切りに持っていっちゃうのはちょい悪手で、2つめの損切り位置に入れてエントリーしている人が多いから結局1つ目付近もしくは刈られるというところに繋がりやすいので、手前に損切りを持っていくといいと思います。
1つ目の損切りでエントリーしている場合も、2つ目の山ができたら、MA切った際には損切り位置を移動した方がいいと思います。
その後の流れは、結果ロンドンタイムでしっかり落としてきたのですが、握力ただでさえ弱いのに左に見えるヒゲの印象が強すぎて相変わらず早期利確・・・
ルール固めて握るようになれないと、大きくとるチャンスをなかなかものにできないのはわかっているのですが、「まぁいったんいいかな」というのがどうしても出てしまうので、こういうところは今後も精進ポイント、課題になってくると思っています。
今日はちょい余裕あったので先出しトレードできましたが、先出しでしっかり勝てるのは気持ち良いですね。
今後のトレードも、できる範囲で先出ししていこうと思います。